わたしどもは、”靴の街神戸”で半世紀にわたって、靴を携わってまいりました。長年培ったノウハウと技術から、靴をつくるということが、お客様の健康に大きく貢献できるものと、確信をしております。
一昔前までの革靴は、長時間履いていると足腰に大きな負担を与えていました。一日が終わり、家に帰って靴を脱いだ時のあの解放感は、誰しも経験があると思います。
その様な意見や要望をもとに、「歩く」と言うことを考えた靴を創る事に思いを馳せ続けました。
平成25年に商標登録をいたしました。
ソールの「ipRUBBER」によって、わたしどもの「靴」をつくる思いが「足に優しく履きやすい靴」をつくる思いへと進化いたしました。実際に、足を入れて歩いていただいたお客様の驚きの笑顔が、わたしども「ipRUBBER」の品質に対する評価となり、靴メーカーとして大きな励みとなっております。
さらに令和元年6月には「靴の中底袋縫い製法の製造方法」にて、新たに特許を取得いたしました。これからもこの特許を活かした当社でし作るこのできない「足にやさし履きやすい靴」を作ることへの思いを基本理念とし、お客様の足が「ホッと安らぐ」靴のより進化を希求しまいります。
株式会社
代表取締役 森 本 成 富
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